建物を計画するとき

まずはプロポーションから考えます。

正確に言うとプロポーションと平面図を頭と手を使って

行ったり来たりします。

僕の場合はスタディー模型を3～4個つくります。

今回は壮大な土地に佇む平屋の計画のお話をいただきました。

広い土地にただ箱があるのでなく

四方から見てもそれぞれプロポーションが美しくなるように考えました。

使い勝手や機能性を追求するのも大切ですが

京都や諸外国の美しい街並みのように100年後も通用するような

住まいを残したいなと思います。

これからプレゼンするので気に入っていただけるかはわかりません。

全力は出し切ったので気持ちは伝わるかなと思います。